個人的道具|濾過具ソーヤーミニ|災害への個人的KY活動|
![]() 7月5日から7日までの雨量レーダー画像(画像クリックで拡大表示)
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発災日時 | 2018年6月28日 - 7月8日頃[注 1] |
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被災地域 | ![]() |
災害の気象要因 | 活発な梅雨前線による集中豪雨 |
気象記録 | |
人的被害 | |
死者 | |
行方不明者 | |
負傷者 | |
建物等被害 |
は凄まじいもので
新聞によると
土砂災害件数は確認されているだけでも約500件(無数にあるか...)
死者数の半数が土砂崩れによるとのことであった
この事態は
建築に土木業界に人事ではありませぬな
山々を切り開き宅地造成し住宅地を形成、
又、崖地にスーパー林道を切り開き、
緑化緑化と謳って維持が困難なほど植林し…
混沌としています
地元福岡市が掲載している
土砂災害ハザードマップ
(土砂災害警戒区域)を確認してみた
輝国、笹丘、小笹、平尾に
警戒エリアが多数あります..
確か数年前に小笹エリアで避難勧告?が出された記憶
小学時代には笹丘小への通学路
梅光園の通称パンダ公園通り周囲が樋井川浸水、自転車が流れていたな
避難の発令にも3種あるようで
①避難準備情報→準備
②避難勧告→避難開始
③避難指示→直ちに避難
あれだけ雨が降られると
避難すら困難...
ホント想定外なことが多い世
(しかし書類好きが多い世でもあるな...泣)
ですので
早めの個人的KY活動(危険予知活動)
特に
水
断水時は水の確保が困難
個人的ですが
あると便利だなぁとふと思いだした
ソーヤー ミニ/SAWYER Mini
http://www.uneplage.net/?mode=cate&cbid=1473384&csid=0
これはあると重宝
被災地や難民キャンプでも使用されているそうです
知床縦走時はボウフラに小さなミミズ系が
泳いでる池で水を濾過しましたが無問題でした
ちなみに濾過能力は38万ℓ(一日6ℓ使用したとして173年分)
ですのでそこらの川や池でも水の確保が可能ですので
あって損はないと思います!
縦走時の軽量化にもつながり
その分お酒も背負えますね...
命あっての人生
大切に生きます