都会的田舎暮らし③
東京時代は
起きたと思ったら
地下に潜り込み
地下鉄満員通勤
帰りは帰りで
朝と変わりなく
東京時代は
どことなく窮屈だった
そこでどうだろう
複合フローリングの上に
無垢板を置くだけフローリング
大工修行時親方には
『休』という字
人が木に寄り添っている
現代の空間を見ても木がどこにあるか?
と教わりました
たがら
生活の中に自然素材があるだけで
自分は田舎だとも思ってしまう
杉材の厚み15mmですが
素足で歩いて非常に気持ちいいです
材が柔らかいので複合と違って
疲れも少々は吸収してくれます
置いて4-5年経ちますが未だ
ほのかに杉の香りも提供してくれています
すべて星4つの
ホルムアルデヒド空間で生きるのではなく
どこか1ヶ所でも自然素材を使っている空間もいいのかと思った次第。。